夜中に校正者にメール納品し、9時間ぐらい寝て、二時間も起きていられずに、午後じゅう何も食べずにずっとベッドにいて、そうするとどんどん眠ってしまって、それでも眠り足りなくて。
全く起きる気にも、何かを口にする気にもならず、今晩校正者から戻ってくるデータを待っているのだが、目を開けているのも辛い。
時々、心をよぎる娘の問題とか、帰宅した娘の暴言とか、そういうことを聞いても、心拍数が多少上がっても、全く反応する気も起きない。
やはりちょっと担任の先生には電話を入れておかないと、事が大きくなるだろうかなどと考えていると、また眠くなるのだ。
眠りこけそうになって思いつくのは、もちろん日照時間の現象によることもあるのだろうけど、これは鬱だなという感じ。
一過性だけど、このノックアウト感は鬱。
自分で忙しいのか、忙しくないのか、疲れているのかいないのか、まったく気がつかない。
娘のことでも、つらいなとか、大変だなとか、困ったなとは思わない。
淡々とことをこなしているだけなのだが、それだからこそ、こういう身体的問題が浮上するのだ。
まずいなと思いつつ、明日もあさっても、いや、今晩も仕事なのだ。
娘のことは急を要するし。
そう思いながらも、同僚にも電話入れていないし、何にも食べていないし、起き上がれないんだよな。
意外と大変なんだ、私の状況は。
そうなのかもしれないけど。実感ないけど。
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